自動販売機調整技能士の仕事【社員インタビューvol.4】

自動販売機調整技能士とは?

 自動販売機調整技能士(じどうはんばいきちょうせいぎのうし)とは、

国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会

(問題作成等は中央職業能力開発協会)が実施する、

自動販売機調整に関する学科及び実技試験に合格した者をいいます。

 自動販売機の調整に必要な技能を認定する国家資格(名称独占資格)である。

等級には、特級及び1級~2級まであり、特級は管理者または監督者が通常有すべき技能の程度、

1級~2級はそれぞれ上級技能者、中級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられている。

 (出典「wikipedia」より抜粋)

 ナショナルベンディングでは、現在2級を150名、1級を66名が取得しています。

 今回、1級の資格取得者に話を聞いてみました。

自己紹介をお願いします

 岩瀬友樹です。ナショナルベンディングの品川営業所にルートセールスとして入社し品川営業所の所長に赴任しました。

その後、現在は技術部に勤務しています。

現在の仕事内容

 自動販売機の修理や整備、自動販売機の取り扱いの指導や自動販売機の設置等時のフォロー、

また自販機で販売する商品の衛生管理や品質管理など、自動販売機に関するサービス全般を

管理する業務を担当しています。

資格をとろうとおもったきっかけは

 2009年に2級の資格は所得していましたが、現在のセクションに配属となったさい、さらなる自販機の 知識が必要と感じて1級を取得しようと思いました。

 また現在のセクションの先輩たちからもハッパをかけられ挑戦しなければと感じました。


どのような試験を受けるのですか


学科試験では自動販売機、材料、自動販売機調整法、電気・化学一般、関係法規、安全衛生など問題が出題され、実技試験としては 自動販売機の検査、故障の診断、調整、工数見積りなど。キャビネット部、搬出装置部、制御装置部などの器材、部品を用いて、図面に示されたとおりに小型自動販売機を組み立て、正常に作動するように調整し、検査成績表を作成することが課題となります。


資格取得のため、どのような準備をしましたか

 学科対策としては技術サービスマンによるの講習と、自身で過去出題された問題について

 解いていきました。

 実技対策としては自販機の修理・点検プロセスの一から仕上げまでを、先輩技術サービスマンから 指導を受け、何度も自販機の設定、組立を実施しました。


 

資格取得で苦労したこと

 自販機を実際に扱う技能試験の他に学科の試験もあって、やっぱり仕事をしながら対策していくのは大変でした。

 通常業務をこなしつつ、時間を無駄にせず、効率的に準備していくことを心がけました。

 また試験の時期は年に2回、学科、実技それぞれ別日程になるので試験に合わせての仕事の調整をしなければなりませんでした。

 

資格取得してよかったと感じることは

 資格のステップアップが出来たことにより自信がつきました。

 資格取得のための勉強の結果、自動販売機の知識が深まり現在の業務がより効率的にこなせてきているという実感があります。


今後の抱負をお願いします

資格取得に満足せず、より自動販売機の知識・経験を深め自動販売機のエキスパートを目指していきたいです。



k_nakaji

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